しかしradikoというのは便利だ〜!
同録の時代から移り変わってるんだなぁというのを体感します。しみじみ。
公開生放送でお客さんにも聞いてみましたが、radikoでラジオを聞いてる派が会場ではダントツでした。生放送の良さというのをリアルタイムで聞く良さというのはもちろんあるのですが、好きなアーティストやゲストが来る時や、それこそ今回の公開生放送に関して絶対に聞いてほしい!と思う、Michael Kanekoさんの生演奏だって、放送から一週間以内の好きな時間に聞いていただけますものね(ということでお聞き逃しの方はコチラから/関東地方にお住いの方のみ。それ以外の方はプレミアム会員になると全国どこからも聴取可です!)!
と、radikoのことを書きつつ。この日の公開生放送はと言いますと。
『ワイドFM』という制度がスタートして、今年の12月7日で2周年を迎えたわけです。その記念&お祝いでお送りした公開生放送だったのですが、そもそも。ワイドFMというのは簡単にはAM波がFMでも聴けるというもので、文化放送はFM91.6で音質もクリアに、音楽もより綺麗に、楽しんでもらうことができるのです。実際、ワイドFMで聞いている友人もいたりするので、もはやラジオは「ラジオ」であって、FMもAMも(あと短波とかか)ないのかもしれないなぁ、と思ったりします。
MOROHAのマネージャーさん撮影の一枚☆
我がスタッフ・サイトウくん撮影の一枚☆
放送が終了して、会場のお客さんをお見送りしました。「こんなパーソナリティさん初めてですわ!」と言われましたけど、あの流れはそうなるでしょう(笑)、そんでもってニュースを担当してくれた舘谷ちゃん(文化放送アナウンサー)も来てくれて、きゃいきゃいしながら。お客様に声をかけていただいたいろんなことが、本当に励み。ありがたかったです、とっても。文化放送がもはやホームのようなあったかさ。ゲストのファンの方だけでなく「文化放送のファン」というような方々も来てくれて楽しんでくださって、本当に広い世代が会場に来てくれたのを心より嬉しく思っています!
そんなことやら何やらありまして、会場を出たのが予想よりちょっと遅くなってしまったのですが。控え室で待っていてくれた、MOROHAのおふたり。本当にありがとう。人としても好きになってしまったよ、バレンタインデーにはチョコあげますて(^^)勝手なイメージだともう少し喋りにくいかなと思っていました、こういう場ではもう少し硬派になるのかな?とか思ってたけど、全然そんなことなかったですね。
あ〜!そのことも言うつもりだったのに!
そうそう!その話に触れるの忘れた!
ってことがいっぱい出てきました。いろいろメモ書きも用意していったのに、6分の1くらいかなぁ、って思う。MOROHAの2人と話せたことは。でも、それは次回に取っておけということなのだろう☆
MOROHAのおふたりは20時代に登場し、19時台はMichael Kanekoさんをお迎えして生演奏が2曲。そのうち1曲はワタシが好きな曲を演ってくれて(!)もう濃密すぎ。そして何と言っても、ご本人が「間違えて持ってきてしまった」と言っていたのだが、エレキギターでの弾き語りになったこと!こんなエモい弾き語りあります!?もうですね、永久保存ですよこの時のライブは!エレキでも変わらず、テクニックがある部分を魅せつけてましたよね、「マイキー!」の掛け声が会場内にも飛ぶ。本当に来年はさらなる大きな舞台で活躍されるのは間違いないだろう、この機会にこうしてお迎えできたのは文化放送としても大きなプラスになると断言する!
(マイキーさんは出番が早かったので、終了後にお写真を撮ることができなかったのですが番組HPに生演奏中のお写真があるので是非→コチラへ♪)
そうなのですよ〜これがワタシ自身もまったくケータイのカメラなんて起動してなくてですね。この日、会場で撮った唯一の写真が…
スタート前、前説を任されたアマガイさんが(本人曰く)テンパる図。
でもアマガイさんが会場でおしゃべりしていた通りで、スタッフ側にも「ワイドFM」のメリットというのがあるのだよね。だし、アマガイさんとももうちょっとやりとりできる時間があったのだけど…欲張りですね、これもまた、次回に!
まちがえたっていいよ、ためらったっていいよ☆
だいじょうぶだよ、あしあとはうそをつかない☆
公開生放送、ラストにお届けしたのはこの曲でした♪
ということで、またたく間に現実に戻され。今週は文化放送がスペシャルウイーク!です!「渋谷×文化ラジオ」木曜はIvy to Fraudulent Game、the band apart(バンアパ)が遊びに来てくれます!
バンアパに関しては毎年のケセンロックがあるので置いといて(話がファン向けや岩手向きにだけならないよう気をつけよう)、Ivy〜のほうはですね。これから、ぱーっとすぐ名前が知れ渡っていくような、そんな気がしています。今年秋、ビクターさんのコンベンション(=簡単に言うと、関係者が見ることができるライブ)でトリを飾ったのはさることながら、ダントツの存在感でした。まだまだ、なところも含めて、放っていた存在感というか、が、記憶から消えないんですよね。今回のタイミングでお迎えできますこと、ワタシ自身とても楽しみなのです(^^)
ではでは、あらためまして!ぜひぜひ、これからも番組にどうぞおつきあいくださいねー♪♪♪