いしがきミュージックフェスティバルに行こう、じぇじぇじぇ♪

さてさて明日(9/7)木曜日、FM岩手「Posh!」番組内、18時半頃〜『高橋ちえの未完成ラジオ〜ライブハウスに行こうじぇじぇじぇ』、

ロットングラフティー・ノブヤさんのインタビューをお届けします。

自分で言うのも何だけど、編集しながらちょっと、心がぐらっとしてしまったのは。

こうして‘態度表明社会’という、SNSなどを通して自分の意見やら何やらを自分なりの手段で発信できる今の世の中で、でも、でも。みんながみんな、そうやって発信できているわけでもなくて、でも、できなくても(意図的にやっていない場合も含め)、動いている人や考えている人や、行動している人というのは確実にいるわけで。さらに言うなら、自分なりに‘表明’しているつもりでも、それがうまく伝わらなかったりするということもあったりするわけで。

ちょっと書くと、ノブヤさん1人にお話を聞きたかったのは。今年アタマの「東日本大作戦」・トークイベントが引き金です。その時のことも、お話ししています。

ロットンのファンの方々、いしがき〜を楽しみにしている方々、だけではなくて。普通に、聞いてもらいたいインタビューをお届けします☆

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先月はジーフリ(G-FREAK FACTORY)・茂木さんにケセンロックの楽屋でお話し聞いた模様をお届けして、あの時のお話も短いのにぎゅぎゅっと濃すぎるお話をお届けできたという自負があります。ファンの方ならずとも「生きる」ということを感じざるを得ない、というか。

こういう年齢になってくると(ジーフリもロットンも同年代だし、今、この世代が頑張ってるのはモチロン、それよりセンパイたちがまだ第一線でがんばってるからね!ヘタってられない!笑)、やっぱり活動できる時間とか、もう限られてるんだと悟りはじめてくるんですね。でも茂木さんが言っていた通り、それはネガティブな意味ではなくて、限りがあるからこそ茂木さんにとっては、1回1回のライブをより必死になれるようになった、ということで。同じなんですよね、ワタシにとっても。たかが10分ちょっとの時間でも、伝えられること、ワタシだからできること、それは間違いなく最近になって、できるようになってきたような気がする、と。でも満足というところには及ばなくって、だからまだ必死にもがいてる、というか☆

ロットンは今年、いしがきミュージックフェスティバル、全てのステージの、まさに大トリ。いっちばん大きいステージの、いっちばん最後を飾る。ジーフリは、2番目のステージで、トリを飾る。

今年も、いしがき〜でしか見られない景色が見られると確信しています(^^)

9月18日開催、いしがきミュージックフェスティバルについては→コチラ

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