ただ、ただ、ありがとう☆

1/14&15、ゼビオアリーナ仙台で行われました東日本大作戦番外編。トークイベント時の集合写真が続々アップされてるのでコチラからご覧になってみてください!

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10-FEETとの写真は転載させてもらおう。2日間のトークイベント、トップバッターでした。

東日本大作戦をなぜはじめたのか。大船渡に震災から1か月後、物資を運んだこと。ふとん大作戦を行ったこと。

「仲間」がいる、ということ。

10-FEETはワタシからするとホントにシャイな男の子たちで(つってもアラフォーだけども)、でも、仲間、を思う気持ち。その、気持ちが。純粋で、ものすごく人間で。

ライブもできなくなったから、機材を運ぶトランポさんに車を動かしてもらって大船渡を中心にいろんな物資、集まった布団を運んでもらったこと。そこには仕事がなくなったトランポさんに彼ら自身が対価を払って…そんなお話すら、この場ではしないくらい。彼らは控えめなシャイな男の子たちなのだ(ちなみにこのお話は以前、FM岩手のインタビューでお届けしています)。

この日、はじまったトークを聞きながら、思ったのは。

過去にこうしてきた、ああしてきた、ってことはもう彼らにとってはどうでもいいんだよね、乱暴に言うと。仲間に対してできることをしてきただけだから。そもそもそんな‘仲間’は、知り合いのことを指すだけでない。10-FEETの音楽を聞くみんなを含むよ。いや、もう誰まで!なんて区切りははっきり言ってナイですね。えぇ!

でももしも、この先。この先、何かがあったら。その時は、東北のワタシたちが何だってする!そんな思いを、1人でも多くの人が持てたら。あの場はそれで、良いんだろうな、と。そんなふうに思ってるところがあるのかな…と。

今週、新曲のリリースがあって10-FEETの3人がプロモーションのために上京してました。タクマくん、ナオキさん、世界のコーイチさんにバレンタインもあるしチョコ渡して改めてお礼してきました☆

とってもいい曲。聞きながら、東日本大作戦番外編の景色がよく見えるよ。涙が出るよ。そして、もう本当に立ち上がれた自分がいる、って。強くなれる、とっても。ホント1時間くらいはヘーキでこの曲のことやら何やらおしゃべりできますわ。笑!

そして今週は、こちらのバンドも上京しておりましてね!

メジャーデビューおめでとうの差し入れを持ってメンバー全員に会ってきました。うん、楽しみにしてるよ、今年は『お茶の間化計画』がより広がることを(^^)

(10-FEETがFM横浜に生ゲストだったので見学させてもらったのですが、刺激を受けるバンドは?と聞かれて即座に「四星球ですね〜!彼らはコミックバンドと言われてますが、泣いて笑えるロックバンドですよ!」的な発言をしてて、なんだかもう!とキュンとしてました。敢えて10-FEETとも繋がりがある(笑)、こちらの映像を貼っておきましょ!)

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今週は怒濤の1週間でした。きのうは節分。街ナカの飾りにほっこり。

いつも感謝を忘れずに。直接言いたくても言えない時があるけど、本当に、いろいろなことに、常に、ありがとうを☆

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