はー。早いっすな。東日本大作戦番外編から1週間です。
こことは別に書きますが、きのうようやく『この世界の片隅に』見て参りました。描かれた時代から70年以上が過ぎ、今はすっかり時代が変わってしまったけれど、どんな時代に生きるどんな人にもその人だけが生きている世界というのはあって、フェスやライブというのはそんな一人の世界の集合体になっていると考えると、やっぱり人が集まるというのは…集まる人数が多ければ多いほど、単純にすごいことだと思ったりする。
最初に声かけてくれたグループは「昨年、ケセン（ロック）行ってハマりました〜！あんなの全国いろんなフェス行っててもケセンだけです！」って（^^）‘あんなの’、というのは行った人じゃないと分からないね♪
ところでこちらが寒かろう会場で使われた、スタッフお手製ダンボール座布団。その裏を使ってのこちら、サンボマスターにも突っ込まれてましたね（笑）！
「ステージの姿を見て、‘似てる！’と思って…」と声をかけてくださった方！その場にいらしたお友達も「似てる！」「似てる！」としきりにおっしゃってくれたのだが、ワタシ的にはそうかな？と思ったその時は。
でも…
あとで振り返ってみたら…
「似てるね！？」
どうでしょう。あの時は暗かったからなぁ、でも今こうして見返すと、似てるなぁと思います（^^）世の中に自分に似てる人は3人いるっていいますしね。そんな彼女たちグループは遠方から。こうして極寒の東北に来てくれたこと、なんだかワタシも嬉しかったです！
遠方と言えば…
「おねーさん！私も‘チエ’って名前なんです！」って来てくれた彼女は関西から！
毎年、京都大作戦（10-FEET主催のフェス）には行っているとのことで、また京都で会おうね！と約束しました。そんな京都大作戦はこの日、今年の開催のアナウンスがありましたが（祝！10周年！）、なんと3デイズの開催（7/7〜9）！京都に向けての貯金スタートですわよ、えぇワタクシめも♪
2日間のトークイベント、トリを飾ったのはSiMメンバー全員！なんでもこうしたトークイベント自体がほとんどないことだし、仙台（つまりは東北）では初めてで、しかもメンバー4人全員登場という非常に貴重な機会となったのです☆そしてこのトークも通してワタシは一気にSiMのファンになったよ（^^）ということでトークのことはまた別に書くとして、彼女たちのコーフンっぷりはもう見てて面白かった！し、一緒に写真撮りたいーとおっしゃってくれたのでワタシも一枚！
公開トークってやっぱり面白い。見てる方の反応がダイレクトだもん。ラジオでのゲストトークも面白いのは、リスナーさんの反応をリアルタイムで吸い上げられる時かな、それが自分の素性を隠せるからこそ、伝えたり言えることだったりして。どちらもそれぞれの違いが、とっても面白いなぁと思う。
あと、岩手のフェスやライブハウスでよく会う輩たちとの自撮りは今回ナシ！岩手でも今年もいろんなフェスやらなんやらあるからね（笑）、その場でこれからも会うから、つうことで！そしてこの場で出会った皆さん、これからも音の鳴る場所で会いましょう。そのために、生きて、生きて。そう、サンボマスターのライブMCのように☆