あたらしいラジオ♪

関東も桜が満開ですか(^^)!でも、肌寒いまではいかなくとも、なんだか薄ら寒い、というのか…そんな日々が続いているような気がします。

さて、4月のスタート!こちらもまさに、本日からスタート!という場所に、一足お先にお邪魔してきました♪

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渋谷のラジオ。なんでもスタートの今日は、福山雅治さんの第一声で始まったみたい(^^)素敵!

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渋谷の警察署側のほう、駅からすぐのところに。路地をちょっと入るとすぐ目に入る。特にこの日は、金髪の箭内(道彦)さんがスタジオにいたから余計分かるのか!?笑!

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本放送スタートの前の通し放送(3/20)の日にお邪魔してきました。写真に見える通り、音速ラインのお2人がゲストということで一緒にくっついて行ったのです(音速とのイベント後だったのです。これについては追って)。ということで、イベントからそのまんまお客さんも流れてくださる形で、スタジオ前は一瞬にしてにぎやかになった!

と、この写真でもしかすると、気づくことがあると思うのですが。

いわゆるラジオ局のような「防音」のガラスではないんですね。枠があるでしょう?普通に家の窓みたいなのです。

そんなわけで!

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音速のスタジオライブが始まるや、窓を開けて音を聞かせる!!!

「(近くを走る)山手線のガタンゴトン、って音も入っていいね〜」的なことを箭内さんが言っていたような気がしますが。そうなんです、たぶん、そんな雑音も拾っていたんじゃないかな、と思う。

テーブル上からこうやって、音速ライブ音をマイク1本で拾っている姿。なんかこれも「いいなぁ」って思った。

決していい設備やらスタッフがいるやら、そんな恵まれた状態ではなく、でも、できることを一生懸命やってる感じ。なんかホントに、「いいなぁ」って思ったんです。こんなふうに(と言ったら失礼ではあるのですが)、泥くさく、と言うか、どんな状況でも放送できるのがラジオのいいところだったんだろうなぁ、っていう。そんな‘原点’みたいなものを、まざまざ見せられた気がするんです。

あとは、リスナーさんが、いつでも寄れるやって来られる、スタジオがあるということ。やっぱり公開のスタジオがあるということは、とっても大事なことだと思う。1対1のメディアだけど、もしも、リスナーさんが動きたくなったら、こうして来られる場所があるんだよ、ということ。そして、もしももしも、またあの震災のようなことが起こったら、こういう場所があったら、本当の意味で‘拠り所’になりえるのかもしれないなぁ、なんてことを思った。

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ということで、窓越し(笑)で箭内さんとお話ししてきましたよん♪

「今年は行くよ!行く行く!ケセンロック!」とおっしゃる上、まだたくさん、まわりにいらした音速ファンの方々に「このお姉さん、ケセンにいるから!みんな行こうね、ケセン!」とか、宣伝してくださるあたり(爆)!

このあと、スタジオというか建物の中も見せていただきました。本当に必要最小限なスペースと機材と、って感じでした。

でも!

開局のワクワク、というのもきっとあったと思うけど、集まってる方々でとーってもいい雰囲気で!年代も性別も超えていろんな方がニコニコしてる。亀田誠治さんもいらしてて、亀田さんも普通にその中に馴染んで一人のスタッフさんみたいだった(確かに番組審議員ではありますが)。

常々思うこととしては、普段の雰囲気はやっぱり放送にどうしても出ると思うんだよね。

そういう意味では、あの日見る限りでは。「渋谷のラジオ」の放送は、きっと楽しくって聞いてるほうもワクワクできる放送になると思う(^^)チェックしなくっちゃね、これから♪

(そしてそのうち、ワタシも出てたりするかもね!)

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